2006年11月: ホームページ制作集客ブログ

PC とモバイルで検索キーワードは異なるか？

携帯サイトのキーワードチェックツールはまだないのだが、Overture見積ツールで携帯検索キーワードの状況を見ることが出来るようだ。

携帯では、一語検索が主流のようだが、2語検索での上位キーワードから、携帯とPCのユーザーニーズの違いが分析できそうだ。

RSSリーダーの普及率に関する調査結果があった。

半数以上が RSS リーダーを「まったく知らない」ということがわかった。
一方、「よく知っている」と回答したユーザーは合計で3割弱にとどまった。

ブラウザに標準でRSSリーダーの機能が搭載されても、使いこなす人は意外と少ないのではないだろうか。

auへのGoogle検索搭載に関する調査結果が発表された。

利用者数は、予想通り増えているようだ。

だが、

モバイル検索ユーザーの半数以上が、求める情報が見つからない場合3ページ以上を閲覧

しており、2ページ目までに出すようにSEOを施すことも重要だが、検索ユーザーの期待に添うコンテンツ制作を行うことのほうが重要になってくるだろう。

携帯サイトは今後、広告モデルの無料サイトが台頭し、その後改めて有料コンテンツが出てくる、という考えだ。

携帯サイトの課金モデルは、ＰＣサイトの現況から考えると、かなり不自然だが、モバイル業界のビジネスモデルが、今後どのように変化していくか、注目したい。

2000年から2006年にかけて、ウェブ利用者の年齢構成比率が、かなり変化したようだ。

20歳代が半減ということだが、これは、比率の問題なので、中高年層や10代の利用者が増えたということのようだ。