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Google、グーグル爆弾の対策を表明

"米Googleは1月26日、検索結果を故意に操作する「グーグル爆弾(またはリンク爆弾)」対策を打ち出したことを明らかにした。"

新アルゴリズムが、検索結果にどのような影響を与えていくか、暫く注意が必要だ。

Google、グーグル爆弾の対策を表明


2007年01月27日 | IT関連ニュース | コメントする | トラックバックする

希望の決済なければ半数が“購買中止”

ネットショッピングの利用における、決済方法の与える影響に関する調査が発表された。

”「ネットショッピングの際、利用したい支払い方法がない」場合、「利用したい支払い方法が用意されている他の店舗サイトを利用して購入する」が41.7%、「購入をやめる」が16.7%で、合計58.4%がそのショップでの購買を中止する結果となった。”

ショップ運営者にとっては、なるべく多くの決済方法を用意している決済代行会社を探す必要がありそうだ。

決済代行会社やショッピングモールも、多彩な決済方法に対応することが今後の成長の鍵になるのではないだろうか。

希望の決済なければ半数が“購買中止”


2007年01月27日 | IT関連ニュース | コメントする | トラックバックする

ヤフー新広告プラットフォーム導入は2007年4〜6月

ヤフーの新広告プラットフォーム「Panama」の日本導入は、2007年第一四半期になることが明らかになった。


Yahoo!、新検索広告システム「Panama」を米国で公開

ヤフー井上社長、新検索広告プラットフォーム「Panama」は第1四半期に導入


2007年01月25日 | IT関連ニュース | コメントする | トラックバックする

番組にあわせて、リアルタイムでキーワード入札

検索連動広告を活用して、検索エンジンから集客する方法もあるのだが、あるキーワードに入札しようとして、そのクリック単価に驚いたことはないだろうか?

ライバルの多い業界では、ビッグキーワードと呼ばれるメジャーなキーワードでは、クリック単価が高騰し、費用対効果の悪いキーワードも多く存在する。資本の大きな会社であれば、ビッグキーワードでも広告出稿しつづけることは可能だろうが、中小企業や個人ベースのビジネスでは、不可能だろう。

費用対効果の良いキーワードを選ぶ手段として、テレビ番組などマスメディアを利用する方法もある。

キーワード選びの参考になりそうなコラムがあった。

テレビ番組を利用したマーケティング

テレビ番組を利用してキーワードを選ぶためには、手間も時間もかかりそうだが、キーワード広告でのキーワード選びに迷っている人は、試す価値があるだろう。


2007年01月24日 | IT関連ニュース | コメントする | トラックバックする

都道府県別SEO上位表示状況調査結果

株式会社ヒューゴは、16日、都道府県別SEO上位表示状況調査結果の詳細を掲載した。

http://www.hugoinc.us/our_solution/NewsRelease20070116SEO.html


2007年01月23日 | IT関連ニュース | コメントする | トラックバックする

YSTインデックス更新

1月19日にYSTのインデックスが更新された模様。

これにより多少順位変動が起こる見込みだ。

http://www.ysearchblog.com/archives/000397.html


2007年01月21日 | IT関連ニュース | コメントする | トラックバックする

韓国の国内検索エンジンのシェアが大きい理由

日本と違い、韓国・中国では、Google・Yahooの検索エンジンシェアはあまり大きくない。

ユーザー作成型コンテンツを提供し、そのコンテンツに対する検索ニーズを掴んだことが大きかったようだ。
また、それらのコンテンツをGoogle・Yahooなどから検索されないように設定しているというのも、有効に作用した。

「検索エンジンの破壊的な技術革新はもはやない」
とすると、今後の検索エンジン業界・ポータルサイト業界の動向を探るヒントが見えてくるかも知れない。

高まる検索エンジン・ナショナリズム(前編)--なぜGoogleは韓国で弱いのか?


2007年01月16日 | IT関連ニュース | コメントする | トラックバックする

Beckyで受信は出来るが、メールの送信が出来ない

Beckyを使っていて、突然、メールの送信が出来なくなったという。

いくつか原因を探ったところ、pop before SMTP以外にメールが送信できなくなる原因として、「Outbound Port25 Blocking」という迷惑メール対策がある。

これは、インターネットに接続しているプロバイダの設定によるもので、大量の迷惑メールの送信を規制するための処置である。

この状態の解決法は、各プロバイダーのホームページにかかれている。
【hi-ho】
http://home.hi-ho.ne.jp/support/service/antispam/op25.html
【ぷらら】
http://www.plala.or.jp/access/community/mailplus/smtp_auth.html

上記以外のプロバイダーでも、メール設定関連のページに掲載されていると思われる。


2007年01月14日 | よくあるご質問 | コメントする | トラックバックする

オンラインショッピングモールは独占禁止法上の問題につながる行為を行っている

オンラインショッピングモール運営事業者の中に、

出店事業者に対して取引上の立場が優位にあることを利用し、独占禁止法上の問題につながる行為を行っている運営事業者があるとしている。

と、報告書が公表された。

オンラインショッピングサイトを作る際に、独自で作るか、ショッピングモール内に開くかは、一長一短であるが、ショッピングモール内に作る際のデメリットが今回、指摘されたようなものだ。

ショッピングサイトを作る方は、長所短所をしっかり把握してから、モールか独自サイトか判断して欲しい。

オンラインショッピングモールは寡占状態に--公取委が報告書まとめる


2007年01月10日 | IT関連ニュース | コメントする | トラックバック†(2)