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オンラインショッピングモールは独占禁止法上の問題につながる行為を行っている

オンラインショッピングモール運営事業者の中に、

出店事業者に対して取引上の立場が優位にあることを利用し、独占禁止法上の問題につながる行為を行っている運営事業者があるとしている。

と、報告書が公表された。

オンラインショッピングサイトを作る際に、独自で作るか、ショッピングモール内に開くかは、一長一短であるが、ショッピングモール内に作る際のデメリットが今回、指摘されたようなものだ。

ショッピングサイトを作る方は、長所短所をしっかり把握してから、モールか独自サイトか判断して欲しい。

オンラインショッピングモールは寡占状態に--公取委が報告書まとめる


Posted by admin | 2007年01月10日

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» オンラインショッピングモールは寡占状態に from Te2MODE.COM
 公正取引委員会事務総局は、2006年1月から12月まで、オンラインショッピングモール(電子商店街)の運営事業者、出店事業者、消費者を対象にアンケート調査... [続きを読む]

トラックバック時刻 | 2007年01月11日 08:55

» 公式資料で電子商店街の実態を確認してみて・・・ from BODiTs-BlogOfDiscountTickets
以前、ショッピングモールの実態として楽天、ヤフー、DeNAの3社でほぼ寡占状態になっているという記事を読みましたが、せっかくなので公正取引委員会の公式発表... [続きを読む]

トラックバック時刻 | 2007年01月13日 06:11

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