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Webアクセシビリティ、W3C基準合格は代表的サイトのわずか3%――英調査

アクセシビリティーがなぜ必要なのか、ということを考えさせられる良いデータが出ていた。

93%のサイトには画像にテキストの説明がなく、視覚障害の人々に分かりにくい作りになっていた。73%はJavaScriptに依存しているため、推定10%の人々は情報にアクセスできなくなっている。

10%の人々が情報にアクセスできないということは、どんなに苦労してホームページに集客しても、自ら、情報を提供できる人を減らしてしまっているわけであり、媒体としての価値を落としている。

アクセシビリティーを重視したサイト作りのメリットが、もっと浸透して、有益な情報を提供できるサイトが増えて欲しいものです。

Webアクセシビリティ、W3C基準合格は代表的サイトのわずか3%――英調査


Posted by admin | 2006年12月07日

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