« 2006年11月 | ホームページ制作集客ブログ | 2007年01月 »
「除夜の鐘」も電子化
大晦日も仕事の方は、せめてこれで年末気分を。
「除夜の鐘」も電子化――産経デジタル、鐘の音色が聞けるサイトをオープン
2006年12月29日 | IT関連ニュース | コメントする | トラックバックする
2006年「Firefox」が愛された理由
オープンソースで開発されているwebブラウザfirefoxが、普及している理由に関するコラムがあった。
http://www.atmarkit.co.jp/news/200612/27/firefox.html
一箇所気になったのが、
----------------------
Firefoxは、IE 6に準拠したWebサイトを正しく表示できないことがあったが、IE 7に準拠したWebサイトならFirefoxでも同じように表示できる。
----------------------
上記の記述だが、IE6のバグが修正され、Web標準のソースコードのサイトはIE7でもFirefoxでもどちらでも正しく表示されるようになった、というほうが正しいだろう。
IE7の普及率が拡大するまでは、当分、IE6での表示確認もおろそかに出来ない状態が続くだろう。
▼Firefoxのダウンロードはこちらから▼
2006年12月28日 | IT関連ニュース | コメントする | トラックバックする
Wikipedia創始者が検索エンジン開発計画を立案
フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)の創設者が、検索エンジン開発を計画しているようだ。
検索エンジンがインターネットの基盤となるインフラストラクチャーであるにもかかわらずうまく機能していないことを懸念し、機能していない理由は「自由、コミュニティー、責任、透明性」がないことにあると説明。
自由でコミュニティーがあって、責任、透明性のある検索エンジンが、実用化されるころまでに、現在の主要検索エンジンはどこまで進化しているだろうか。
今後の展開に注目していきたい。
2006年12月26日 | コメントする | トラックバックする
“PINコード”設定してますか?
携帯電話に差し込まれている、ICカードの悪用対策として、注意を喚起するサイトを電気通信事業者協会(TCA)が公開したようだ。
コード設定していない方は、この機会に設定しておいたほうがよいだろう。
“PINコード”設定してますか?──TCA、SIMカードの注意喚起サイトを設置
2006年12月23日 | IT関連ニュース | コメントする | トラックバックする
Firefox 2.0.0.1リリース
Mozillaは12月20日(日本時間)、ウェブブラウザの最新版「Firefox 2.0.0.1」を公開した。Windows版、Mac OS X版、Linux版の3種類ともにバージョンアップされている。
最新版に対応していないプラグインもいくつかあるようだが、
Google、Firefoxブラウザの同期ツール
などもあり、大変便利なブラウザなので、インストールをオススメします。
▼Firefoxのダウンロードはこちらから▼
記事
モジラ、「Firefox 2.0.0.1」をリリース--脆弱性を修正、Vistaに対応
2006年12月20日 | IT関連ニュース | コメントする | トラックバックする
Yahooインデックス更新
Yahooは、先週末から、検索インデックスを更新作業を行っていたようだ。
13日には終了見込みで、順位変動が起こるようだ。
Weather Report: Yahoo! Search Index Update
2006年12月13日 | IT関連ニュース | コメントする | トラックバックする
XHTML・CSSチェックツール
XHTMLやCSSのソースをチェックできるツール。
正しいソースで書かれているか、簡単にチェックできる。
------------------------------------
W3C CSS 検証サービス
http://jigsaw.w3.org/css-validator/validator.html.ja
W3C Markup Validation Service
Another HTML-lint gateway
http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.html
2006年12月10日 | ツール | コメントする | トラックバックする
Webアクセシビリティ、W3C基準合格は代表的サイトのわずか3%――英調査
アクセシビリティーがなぜ必要なのか、ということを考えさせられる良いデータが出ていた。
93%のサイトには画像にテキストの説明がなく、視覚障害の人々に分かりにくい作りになっていた。73%はJavaScriptに依存しているため、推定10%の人々は情報にアクセスできなくなっている。
10%の人々が情報にアクセスできないということは、どんなに苦労してホームページに集客しても、自ら、情報を提供できる人を減らしてしまっているわけであり、媒体としての価値を落としている。
アクセシビリティーを重視したサイト作りのメリットが、もっと浸透して、有益な情報を提供できるサイトが増えて欲しいものです。
Webアクセシビリティ、W3C基準合格は代表的サイトのわずか3%――英調査
2006年12月07日 | IT関連ニュース | コメントする | トラックバックする